●CO2の半分近い量を封印するプランクトン!
なんと、日本が排出するCO2の半分近い量を数百年間、封じ込む働きをするブランクトンが研究でわかりました。
プランクトンはネオカラヌスというグループで、体長5〜 10ミリ。春から初夏には海の表層にいて、光合成でCO2を吸収した植物プランクトンを食べて育ち、夏に水深500〜1500メートルの深海に移動して休眠し、早春に産卵して死にます。休眠中のネオカラヌスが魚などに食べられることで、CO2由来の炭素が深海に送り込まれ、それが浅い海に戻るのは、海水の動きの関係で数百年後になるということです。
プランクトンの数は変動が大きく、ブランクトンがすむ海を大切にしないと、この効果も期待できなくなってしまいます。
色々な意味で地球環境を守るのに大役を果たしている海、偉大な海、ダイバーとして大切にしたいものです!