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大・大・大満足の小笠原ツアー
<1998.6.25-6.30> Written by 小林加代子さん
 一過間のツアーということもあって、休みをとるのに一苦労。それを乗り越えて私達は梅雨真直中の大阪を飛び出し、小笠原へと向けて出発しました。まず東京までは夜行バスで。これからの長旅を思い、皆、早々と眠りについたのでした。翌日東京に着き、電車を乗り継いで竹芝桟橋へ。ちょうど朝のラッシュアワーと重なり、さらには階段が多い為、荷物を運ぷのに少々てこづりつつも、無事おがさわら丸に乗船。さて、ここからが25時間の船旅の始まりです。うわさに聞いていた船の揺れもほんどなく、快適だったし、イルカのカメラマンや小笠原出身の気のいいおっちゃん(後でこの方は、静岡で何件かの料亭の社長さんと知り驚く!)といった方々との出会いもありました。また船から見る日の出は壮大で、早起きした甲斐あり、でした。

 そうしてやっと小笠原父島に到着。港に降りたったとたん、がんがん照り付ける太陽。夏真っ盛りです。昼食をとり、いよいよ小笠原でのダイビング開始。どこまでも続く青い海にまず感動。エントリー直後にツバメウオが出迎えてくれました。レックポイントでは第二次世界大戦で沈んだ船があり、歴史を感じました。ダイビング後は、本土復帰30周年記念式典の前夜祭て尾崎紀世彦のコンサートが広場で行われていて、大盛り上がり。フィナーレの花火は、満天の星空に映えてキレイの−言です。

 2日日はボートで移動中にハシナガイルカの群れに遭い、ボートと
併走する姿はスマートでカッコよかった。水中ではハナヒゲウツボが口をあんぐり開けて、たくさんのダイバーからの熟い視線を受けていました。

 3日日は念願のケータ列島へ。さすがにケータ。イソマグロが悠々と回遊して、そのスケールの大きさにただ圧倒されるばかり。そしてこの日はなんとドルフィンスイムまで出来ました。素早く3点セットを身につけ、船長の合図とともに静かに海に入り、皆、思い思いにイルカにアプローチ。私はスキンダイビングになれていないので、思うようにイルカと泳げなかったけど、幸せな気持ちでいっぱいでした。小笠原最後の夜は、お世話になったサービスのエスコートさん主催の飲み会に招待され、楽しいひとときを過ごしました。この時今回のダイビングでめでたく100本目を迎えた愛ちゃんと私は記念品まで頂き、喜びも倍増。その後で、島一周をガイドしてもらいました。暗闇の中、光るきのこグリーンペペを探したり、今でも生々しく残る戦争の傷跡を見て、タイムスリップしたような気分でした。締めくくりのウ工ザーステーションからの星空ウォッチングもとてもロマンチックでした。こんな風に楽しく感動一杯の思い出を胸に、翌日小笠原をあとにしました。

 小笠原、絶対にオススメです。


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